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購入前に知っておきたい「手書き文字」について

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手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字は、バランスが良く文字の強弱がある「美しい文字」に仕上がります。
しかし最大の特徴は、
どこにでもある使い回しのコンピューター文字ではなく、
ご注文の度に一から書く文字なので、
完全にオリジナルのこの世に1本しかない
「偽造されにくい安全な文字」になるということです。

ほとんどの印鑑店は、手書き文字で作成することは技術的に困難なため、
同じような文字になりやすいコンピューター文字で作成しています。

昔の印鑑店はみんな手書き文字での作成でしたが、
PC等の発達により誰でも同じような文字を使い、
彫刻機さえあれば、簡単に安価で印鑑を作れるようになってしまいました。

実印や銀行印の重要印鑑ではほとんどの方が手書き文字での作成をご希望されますが、
認め印等でも日本の伝統文化とも言える、
「偽造されにくい手書き文字印鑑」での作成を強くお勧め致します。

20年保証の手書き文字印鑑を最安値で買うことができるのは、印鑑市場だけです。

ほとんどの方が、一生に1回しか実印などの重要印鑑は作りません。

「とりあえず、急ぐのでネットで買ったけど、
印鑑の仕上がりにこんなに違いがあるなんて知らなかった・・・・」

「もっとちゃんと選べば良かった・・・・」

というお声もたくさんいただき、当店で再作成されることも珍しくありません。

価格と品質に納得できる印鑑選びを!

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印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑の種類について > 婚姻届に使える印鑑とは?結婚の贈り物にもおすすめ

印鑑市場 店長ブログ

婚姻届に使える印鑑とは?結婚の贈り物にもおすすめ

2019.2.20カテゴリー:印鑑の種類について

人生で大事なイベントである結婚。
その結婚に関わることはひとつひとつ大切にしたいですよね。
結婚が決まったら、まずは市役所に婚姻届を出しに行きます。
そのときに必要なもののひとつが印鑑です。
そんな婚約届に欠かせない印鑑を自分だけのお気に入りのものにすることで、結婚に特別な想いを重ねることができます。
そこで今回は、婚姻届の印鑑についての情報をお届けします!


□結婚してから使う機会が増える!


結婚が決まると、結婚式のプランや新婚旅行のことなど考えればわくわくすることばかりですよね。
そこでみなさんが忘れがちなのが印鑑のことです。
印鑑は、婚姻届を提出するときも必要ですし、結婚してからも使う機会が増えます。
新しい住宅のための転居届、契約書、銀行口座、様々な契約の名義変更などで使用しなければなりません。
そのような提出期限が迫られる書類がたくさんある状況で印鑑を所持していないと、書類に取り組むのが遅れてしまい、計画的に物事が進まなくなるかもしれません。
重要なことは余裕を持って進めたいですよね。

□結婚の記念となる大切なもの


結婚指輪も結婚の記念となる大事なものですが、印鑑も二人のお気に入りのものを選ぶことをおすすめします。
せっかく同じ名字になるのですから、二人の記念となる印鑑を手に入れましょう。
そして印鑑は、何十年後も使用するものです。
これから長く使うものであれば、こだわったものを選んで欲しいと考えます。
そして女性にとっては、苗字が変わるという第2の人生のスタートでもある記念すべき出来事です。
思い出の詰まった印鑑を手に入れて新しいパートナーと新しい人生を始めましょう。

□婚姻届に向いている印鑑とは?


では婚姻届に使用できる印鑑とはどんなものなのでしょうか?

基本的に、朱肉を使う必要のないシャチハタ以外の印鑑なら婚姻届に使用することができます。
公的文書である婚姻届ですが、印鑑に関しては厳格な規定はありません。
必ずしも印鑑登録をした実印でなくても大丈夫です。
それがなぜと言うと、婚姻届では署名の方が重要視されているからです。
2人の男女が間違いなく自分の意思で結婚をすることを示すものである婚姻届だからこそ、直筆の署名が大切という訳です。
ここからは、そんな婚姻届で使用できる印鑑の種類をご紹介します。

*認印


品物の受け取り確認や申し込み証明のために使用される最も一般的な印鑑です。
みなさんが一番良く目にする印鑑ではないでしょうか。
手に入る認印は、苗字のみの既成品がほとんどです。

*実印


役所に印鑑登録をした印鑑です。
登録するものですので、偽造防止のための個別に作る人が多いです。
しっかりした印鑑でないと登録できないため、変形しやすい材質のものや欠けているもの、すり減っているものは認められません。
また、サイズは8mm以上25mm以内と決められています。
その他にも、新旧字体や文字の組み合わせなどに指定があるので、登録をする前に一度役所に確認してもらうことをおすすめします。
そして実印の場合、重要な契約書や公的文書に印鑑登録証明書を添付します。

*銀行印


銀行などの金融機関で口座を開設するときに必要な印鑑です。
実印と同じように個別に作られた印鑑を使用する人も多いですが、実印と違って取り扱ってもらう金融機関によって規定が異なります。

*訂正印


書類などの修正箇所に修正者を示すために押す印鑑のことです。
訂正印と小型なものを思い浮かべるイメージを持つ方もいるかと思いますが、実は証明者が証明することが目的ですので、18mm等の大きめのものを使用しても問題ありません。

これら4種類が婚姻届で使用できる印鑑です。
次に、細かいポイントについてご紹介します。

*印鑑のサイズ


印鑑のサイズはそれぞれの用途によって異なり、以下の通りです。
新婦用実印:13.5mm
新郎用実印:15.0mm
銀行印:12.0mm
認印:12.0mm

*印鑑の書体


篆書体、吉相体、古印体がおすすめです。

*印鑑の側面


結婚のタイミングで作る印鑑ならば、印鑑の側面に結婚記念日の刻印を刻むことがおすすめです。
結婚記念日以外にも好きなメッセージを何でも刻むことができます。
また、スワロフスキーをつけるとキラキラする魅力的な印鑑が出来上がります。



□さいごに


今回は、婚姻届で使用できる印鑑の種類についてご紹介しました。
結婚は人生のターニングポイントでもある大事なイベントです。
入籍の際に男性から女性に新姓の印鑑をプレゼントするのもおすすめです。
新しい名字が刻まれた印鑑は、女性にとって今後も心に残る結婚の証となるでしょう。
幸せな気持ちでこれからの人生を始めるために、印鑑もこだわりを持ったものを選んで欲しいと考えます。

印鑑市場では、様々な種類の印鑑を豊富に取り揃えております。
自分だけの特別な印鑑を作りたい方、印鑑づくりで失敗したくない方は、ぜひ、多くの実績をもっている印鑑市場をご利用ください。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。