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手彫り仕上げとは

手彫り仕上げ実印の魅力
荒彫り彫刻後にそのままでは、文字の淵など仕上がっていない箇所があります。
その彫刻がされていないところを必要に応じて彫刻刀等を使い、手で仕上げます。

手彫り仕上げのメリット、強み
意外と知られていない重要な手での仕上げとして、印面を整えるという作業があります。
印鑑は平らな固いところでは綺麗に押せないため、捺印マットのような固すぎず、柔らかすぎない下地を敷いて、捺印しますが、印面は平であればあるほど良いです。
その印面を平らにするために、印鑑市場では経験10年以上の熟練職人が手で入念に印面を平らに整えます。
彫刻法 | 内容 | メモ |
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単純機械彫り | 単純機械彫り印鑑とは、ほぼ全ての工程を機械任せで行います。 この場合は、文字の作成から自動生成ソフトを使用し、仕上げもほとんど省略します。 |
このような工程では同じ名前で再度ご注文を受けた時に、極めて似たような印鑑が出来上がる可能性が高く、印鑑本来の機能を果たしていません。 激安印鑑通販店はこのような印鑑作成方法をとっていることが多いです。 |
手書き文字・手仕上げ印鑑 (同一印対策) |
文字の作成を「手書き」で行い、仕上げを彫刻刀を用い、必要に応じて文字を修正し、印面も整えます。 | 印鑑市場でご注文時に手書き文字にアップグレードした場合の印鑑作成方法です。 この方法により、オリジナリティー溢れる美しい文字のこの世に1本だけの偽造されにくい印鑑が出来上がります。 |