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購入前に知っておきたい「手書き文字」について

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手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字は、バランスが良く文字の強弱がある「美しい文字」に仕上がります。
しかし最大の特徴は、
どこにでもある使い回しのコンピューター文字ではなく、
ご注文の度に一から書く文字なので、
完全にオリジナルのこの世に1本しかない
「偽造されにくい安全な文字」になるということです。

ほとんどの印鑑店は、手書き文字で作成することは技術的に困難なため、
同じような文字になりやすいコンピューター文字で作成しています。

昔の印鑑店はみんな手書き文字での作成でしたが、
PC等の発達により誰でも同じような文字を使い、
彫刻機さえあれば、簡単に安価で印鑑を作れるようになってしまいました。

実印や銀行印の重要印鑑ではほとんどの方が手書き文字での作成をご希望されますが、
認め印等でも日本の伝統文化とも言える、
「偽造されにくい手書き文字印鑑」での作成を強くお勧め致します。

20年保証の手書き文字印鑑を最安値で買うことができるのは、印鑑市場だけです。

ほとんどの方が、一生に1回しか実印などの重要印鑑は作りません。

「とりあえず、急ぐのでネットで買ったけど、
印鑑の仕上がりにこんなに違いがあるなんて知らなかった・・・・」

「もっとちゃんと選べば良かった・・・・」

というお声もたくさんいただき、当店で再作成されることも珍しくありません。

価格と品質に納得できる印鑑選びを!

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印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑の種類について > 印鑑ケースのおすすめについて解説します!

印鑑市場 店長ブログ

印鑑ケースのおすすめについて解説します!

2022.7.30カテゴリー:印鑑の種類について

印鑑ケースのおすすめについて解説します!

この記事をご覧の皆さんは
「おしゃれな印鑑ケースの選び方が知りたい」「印鑑ケースのおすすめが知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
保管や持ち運びに注意が必要な印鑑に印鑑ケースは必須と言えるでしょう。
せっかく印鑑ケースを買うならこだわりたいですよね。
そこで、今回はおしゃれな印鑑ケースの選び方やおすすめの印鑑ケースなどについて解説します。
印鑑をより安全かつ華やかに管理したい方はぜひご覧ください。

 

□印鑑ケースを使うメリットとは?

ケースを使う大きなメリットは衝撃による破損や劣化から印鑑を保護できることです。
印鑑の多くは象牙や木材などの天然素材を使用しており、強い衝撃が加わると欠けたり割れたりしてしまいます。
持ち手は多少欠けても問題ないのですが、印面が欠けてしまうと、金融機関に登録しているものと一致しなくなってしまいます。
必要書類の提出が遅れてしまったり、印鑑を新たに作らなければいけなかったり、印鑑が使えないと面倒なことになってしまいます。

そんな問題を1つで解決できるのが印鑑ケースです。

また、直射日光や温度、湿度変化の影響による劣化から守れたり、印鑑を紛失しにくくしたりできるメリットもあります。

 

□印鑑ケースの選び方とは?

使いやすい印鑑ケースを選ぶポイントをご紹介します。

1.印鑑のサイズや形状に合ったものを選ぶ

印鑑に対して大きすぎるものを選んでしまうと、ケース中で動いて破損してしまう可能性があります。
フィットするものを選ぶようにしましょう。

印鑑には個人用でも実印、銀行印、認印などさまざまな種類があります。
実印は、市区町村の役所に登録した、公的に認められた印鑑を指し、役所に印鑑を登録しに行くことを印鑑登録、登録された印鑑を実印と呼びます。
印鑑登録をすると印鑑証明書を取れます。

印面が8.0~25.0ミリメートルの正方形に収まるサイズである必要があります。

銀行印は、その名の通り銀行や信用金庫といった金融機関に対して届け出を行い、正式に登録された印鑑のことで、主に預金口座を開設したり、窓口で預金を引き出したりします。
直径10.5~12ミリメートルが主流です。

さらに、印鑑の形状には、寸胴タイプ、もちてがくびれている天丸タイプがあります。
個人用はほとんど寸胴タイプですが、法人用は天丸タイプが多く見られます。
印鑑ケースを選ぶ時は上記を参考に印鑑のサイズ、形状に合ったものを選びましょう。

2.取り出しやすさをチェック

印鑑が取り出しにくいものを選んでしまうと、印鑑を取り出す際に落として破損する恐れがあります。

溝を設けているものだったり、大きく開くものだったり取り出しやすいものを選ぶようにしましょう。

3.朱肉やブラシ付きだと持ち運びに便利

朱肉や印面ブラシが内蔵されているものだと、朱肉を別途用意する必要がないため便利です。
しかし、付属されている朱肉は独立したものよりも耐久性が低く、朱肉を浸けにくいというデメリットがあります。

付属している朱肉に加えて、日常的に使う独立した朱肉を用意しておくと便利です。

4. 色や素材、デザインで選ぶ

印鑑ケースは人目に触れる機会が多いアイテムです。
色や素材にこだわっておしゃれを演出してみましょう。
ビジネスシーンで使う方は高級感のあるレザーのものがおすすめです。

天然木材を使用したものや華やかなプリント生地を用いたものなどさまざまな種類があります。
ぜひ当社のサイトで自分好みのアイテムを探してみてください。

 

□まとめ

この記事では、印鑑ケースのおすすめについて解説しました。
おしゃれな印鑑ケースを購入したい場合は素材やテイストから選ぶと良いでしょう。
この記事を印鑑ケースを選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。
当店は、十年以上の経験をつんだ熟練彫刻職人だけが手仕上げで作成しております。
量販店のハンコ屋では扱えない上質・安心の手書き文字で作成可能です。

当店の商品全てに印鑑ケースがついているわけではありません。
これは、少しでも安く印鑑を買いたい、ケースは好きな種類を選びたいというご意見が多数のためです。
印鑑、印鑑ケース各種ご用意しておりますので、印鑑作成をご検討中の方はぜひ当社までご連絡ください。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。