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印鑑市場 店長ブログ

即日発送の印鑑ご注文後にお電話が必要な理由

2014.5.1カテゴリー:印鑑通販について

印鑑市場では、彫刻印鑑を急ぎで必要なお客様に対して、

「即日発送」サービスをさせていただいております。

即日発送とは、通常は翌営業日出荷の印鑑を当日正午12時までのご注文受付完了で

※基本的に正午12時までと時間締め切りがあるのは印鑑の作成方式によるものです

条件を満たした場合に、そのまま当日に印鑑作成、出荷ということが可能なサービスです。

 

 

稀にHP上よりご注文前にお電話で即日発送が可能かどうかをご確認いただくことがございますが、ご注文前では、残念ながら判断ができかねます。

理由は、その時点での印鑑作成の混み合い状況等では、可能かどうかを判断することはできますが、その混み合い状況ですら、常に変化する要素なので、HP上よりご注文をいただいた時点でどうなっているかわかりません。

 

そして、HP上の印鑑ご注文フォームよりいただいた、彫刻名、お届け先、ご決済方法等の確認が必要です。

特殊な画数が多く印鑑の彫刻が困難な彫刻名であれば、通常よりも時間がかかるため、即日出荷は難しい場合もありますし、

お届け先のご住所の一部をご入力漏れされている場合や、

即日発送の場合は、代引きかクレジット決済をお願いしておりますが、銀行振り込みをお選びいただいている場合、

メールのやりとりが発生し、納期が未定となる「書体確認」サービスをオプションで希望されている場合、

彫刻印鑑と異なる納期のゴム印等をご一緒にお買い上げいただいている場合、

 

などが、当日出荷の対象外となりますので、

そのために、ご注文後にお電話をお願いしております。

なお、可能な限り、ご注文をいただいた後に、受付完了メールを速やかにお送りするようにさせていただいており、お電話の前に受付完了メールをご確認いただいた場合は、

お電話は不要となります。

 

 

お急ぎの場合は、是非、即日発送サービスをご利用くださいませ。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。