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印鑑市場 店長ブログ

印鑑頼んだらいつ届きますか?

2014.4.25カテゴリー:印鑑通販について

昔は印鑑の作成といえば、1週間や10日かかるのが普通でしたが、

粗彫りを短縮できるという彫刻システムの改革により、

彫刻印鑑の納期は各商品に記載がございますが、基本的に翌営業日出荷となります。

 

 

つまり、土日祝以外の平日なら18時までのご注文確定で、翌日営業日出荷となり、東北、北海道等の一部地域を除きますが、

出荷日の翌日にお届けとなりますので、18時までのご注文で土日祝を挟まない平日のお届けは2日後が目安となります。

 

 

但し、書体確認などのオプションご利用や、約3営業日前後での仕上がりとなるゴム印等の納期が異なる商品をお買い上げいただいた場合は、その限りではございません。

 

 

稀にその日の午後に印鑑のご注文をされて、その日中に届けて欲しいというようなお客様がいらっしゃいますが、印鑑はオーダーメイド商品であり、ご注文をお受けしてから、当店「印鑑市場」の場合は、手作業を交えて作成をさせていただくものであり、発送も通常の運送便であるため、当日午後にお受けしたご注文をその日にお届けができるということは申し訳ございませんが、ありません。

 

 

 

なお、通常納期よりも早い最短で営業日であれば当日出荷も可能な

即日出荷サービスもございます。

 

 

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑