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印鑑市場 店長ブログ

開運印鑑についてのまとめ

2014.6.30カテゴリー:印鑑について

テレビ番組の『中居正広のミになる図書館』で、釈由美子さん等が持っている開運印鑑が話題になっているそうです。そしてそれを印鑑通販で買ったという話です。

 

 

 

印鑑の文字の形、接点、画数、方向・・・・・・等によって、運勢が変わるのでしょうか。

印鑑通販店等ではよくこれらを意識して作成しているといように謳っている印鑑店がありますが、本当に運勢が変わるのでしょうか。

 

世の中には、占いから風水、おまじない等色々な考え方があり、

それぞれ間違っているとも正しいとも言えず、人それぞれの価値観で捉え方も違うことです。

 

 

それらを踏まえた上で、印鑑市場では、印鑑の文字の形、接点、画数等によって、

人の運勢が左右されるということは「ない」と考えます。

運勢は自らの力で切り拓くものです。理由は色々ありますが、印鑑の文字の形、接点、画数等によって、何かが変わるという具体的な根拠は何一つありません。

あるとすれば、それを信じ、自信を持って行動することができる、というようなことくらいでしょうか。

 

 

そして、もしも印鑑の文字の形、接点、画数等によって運勢が幸運へと導かれるのであれば、その印鑑を作成できるという印鑑店、その関係者は全て幸運の持ち主ということになってしまいます。

言うまでもなく、そんなことは絶対にありません。

 

しかしながら、先ほども申し上げたとおり、色々な物の考え方があり、

そのように画数や接点を意識されるお客様に対しては、ご要望通りに彫刻をさせていただきますし、

昔から印鑑は縁起を意識するというニュアンスも強いので、印鑑市場では、彫刻前の印材くを全て、天神の森天満宮にて「清め祓い」をしていただいております。

詳しくはこちらhttps://www.inkan-ichiba.com/engi/

 

 

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。