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印鑑市場 店長ブログ

購入された印鑑に合う印鑑ケースの探し方

2014.5.27カテゴリー:印鑑について

印鑑通販では商品は基本的に商品画像と商品詳細のとおりとなり、

単品印鑑商品などは、印鑑ケースが付属していない場合もございます。

また、印鑑だけお持ちで印鑑ケースを後から購入される場合もあるかと思います。

 

そのようなときに、印鑑ケースはどの印鑑にも合うものではございませんので、

その印鑑に合うサイズのケースを購入する必要があります。

 

印鑑ケースの商品ラインアップには、殆どの印鑑店がそうですが、

種類別に加えて、サイズ別に商品を並べています。

 

 

印鑑のサイズは一般的に使用される範囲では主に

10.5mm、12.0mm、13.5mm、15.0mm、16.5mm、18.0mm

 

となります。

 

そして、一般的な印鑑ケースのサイズは

10.5mm~12.0mm、13.5mm~15.0mm、16.5mm~18.0mm

 

となります。

サイズのとおり、「10.5mm、12.0mm」の印鑑に合うケースは「10.5mm~12.0mm」となりますが、一般的な印鑑のサイズが6種類に対して、一般的な印鑑ケースのサイズは3種類となります。

 

 

そして、ご注意いただきたいのが、

印鑑の形状には寸胴タイプと天丸タイプがあるということです。

 

 

ほとんどの個人印鑑が「寸胴」タイプという棒状の一般的もよく見かける形状のものですが、

会社印鑑では「天丸」タイプというひょうたん型の蓋がついた形状のものもあり、

 

問題は、印鑑の形状によって選ぶ印鑑ケースが変わるということです。

 

個人印鑑の場合は、このような天丸ケース

間違って購入しないように注意する必要があります。

 

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。