熟年の職人が作り続けて27年

印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑について > 結婚届に必要な印鑑とは?名前のみの実印を登録していた場合の印鑑の変化もご紹介!

印鑑市場 店長ブログ

結婚届に必要な印鑑とは?名前のみの実印を登録していた場合の印鑑の変化もご紹介!

2021.3.20カテゴリー:印鑑について

「結婚届にはどの印鑑を使えば良いのだろう」
「結婚届に名前のみの印鑑は使用できるのだろうか」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回の記事では、結婚届に必要な印鑑について紹介します。
名前のみの実印を登録していた場合の印鑑の変化も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□結婚届に必要な印鑑とは?

結婚届では、朱肉を使用して押す印鑑を使用します。
印鑑としては、シャチハタ印やゴム印を使用する場面も多いですが、インクが劣化したり、ゴムが変形したりすることがあるため、正式な文書には使用できません。

結婚届には、旧姓の氏名を記入し、旧姓の氏名の印鑑を押します。
ここでは、名前のみの印鑑を使用しても問題ありません。

また、実印と認印(みとめいん)のどちらを使用すれば良いか迷われる方もいらっしゃるでしょう。
実印とは、住民登録している市区町村の役所など印鑑登録を済ませた印鑑のことで、法的な効力を持った印鑑を指します。
認印は、印鑑登録をする必要がなく、主に意思確認や承認などに使用する印鑑です。
あなたの名前で作成された印鑑であれば、認印として使用できます。

結婚届には実印を使用しなければならないといった規定はないため、どちらも使用可能です。
一般的には、認印を捺印する方が多いでしょう。

 

□入籍する前とした後で印鑑は変わる?

結婚で苗字が変わったら、苗字入りの印鑑を使用していた場合には作り変える必要が出てきます。
ここでは、入籍する前と後での実印と銀行印の変化について紹介します。

 

*実印について

まずは、実印についてです。
はじめに、名前のみの実印を登録していた場合に関して解説します。
名前のみの印鑑の場合、結婚後もそのまま使用できます。

ただし、結婚届を提出すると、旧姓での印鑑登録が自動的に削除されるため、新しい姓名で改めて登録する必要があります。
また、引越しが伴う際には、新住所の役所で印鑑登録を行います。

次に、フルネームや旧姓で登録していた場合に関して解説します。
この場合には、印鑑を新しく作り直す必要があります。
新しい実印が準備できたら、印鑑登録をし直しましょう。

印鑑登録では、登録したい印鑑、本人確認書類、登録費用が必要です。
本人が印鑑登録手続きをする場合には、すぐその場で登録を済ませられますが、代理人の場合には、即日登録はできないでしょう。
また、健康保険証といった顔写真付きでない身分証明書のみの場合には、本人が手続きした場合でも、登録に数日かかります。

 

*銀行印について

次に、銀行印についてです。
まずは、名前のみの銀行印を登録していた場合に関して解説します。
こちらの場合、実印同様、結婚後もそのまま使用できます。

ただし、苗字が変わっているため、名義変更の手続きが必要です。
登録済みの名前の銀行印、通帳、カード、身分証明書を持参して、銀行や郵便局窓口で手続きをしましょう。

次に、フルネームや旧姓で登録していた場合に関して解説します。
こちらの場合、実印同様、新しい銀行印を作り直す必要があります。
新しい印鑑ができたら、改印届と名義変更の手続きをしましょう。

 

□女性用印鑑のおすすめサイズとは?

最後に、実印の作り直しをお考えの方に向けて、女性用実印のおすすめサイズについて紹介します。

実印、認印、銀行印では、それぞれサイズが違うことをご存知でしたか。
実印は、3種類の印鑑の中で、最もサイズが大きいです。
一般的には、直径15ミリメートルのものか、13.5ミリメートルのものを使用します。

どちらのサイズを選べば良いのかと、お悩みの方も多いでしょう。
そこで、サイズを選ぶ際の3つの基準をお伝えします。

1つ目は、お名前の文字数です。
一文字の場合、小さめの13.5ミリメートルの方がバランス良く見えます。
二文字の場合、どちらの大きさでも問題ないでしょう。
三文字以上の場合、13.5ミリメートルのものでは、特に画数が多い文字が並ぶと詰まって見えることもあるかもしれませんので、15ミリメートルのものがおすすめです。

2つ目は、夫婦のサイズです。
女性の印鑑は、男性よりも小さめの方がバランスが良いという考えもあります。
ご主人の実印より一回り小さめを基準に選ぶのも良いでしょう。
例えば、ご主人の印鑑が15ミリメートルのものなら、13.5ミリメートルのものを選びます。

3つ目は、好みです。
大きい方が好みであれば15ミリメートルのものを、華奢な方が好きであれば13.5ミリメートルのものを選ぶのも一つです。
大きい方が、見栄えが良く縁起も良さそうという意味で、大きいサイズを選ぶのも良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、結婚届に必要な印鑑について紹介しました。
手続きの際に困らないために、印鑑の作り直しや申請が必要な場合には、早めに済ませておきましょう。
当社では、女性の方が好まれる色や人気の高い印材も取り扱いしております。
結婚を機に、世界に一つだけのおしゃれな印鑑を作成してみてはいかがでしょうか。

一覧に戻る

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑