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実印登録に必要なものとは?印鑑作成から登録完了までの流れをご紹介

2020.6.20カテゴリー:印鑑について

「実印を作成して印鑑登録を済ませたいが、その方法が分からない」
「実印登録では、どのようなものが必要になるのだろう」

初めて実印を作成する方にとっては、印鑑作成から登録完了までの道のりは長く感じてしまうものでしょう。そこで今回は、印鑑作成から登録完了までの流れ、そして実印登録で必要なものについてご紹介します。

 

□そもそも、実印とは?

 

印鑑には、いくつか種類がありますが、実印の定義についてご存知でしょうか。

そもそも、実印とは、印鑑登録がされた法的な効力を持つ印鑑とされています。
例えば、家や自動車を購入したり、ローンの契約をしたりする場合に必要になります。
実は、この「登録された印鑑」であることが重要なポイントで、実印として作った印鑑でも登録していなければ意味がありません。

つまり、普段、宅配便の受け取りの際に押したり、回覧板の確認で押したりする印鑑の「認印」と同じ扱いとなってしまうのです。
重要な場面で使われる実印は、印鑑作成から登録完了までが必要ということを覚えておきましょう。

 

□まずは実印を作成してみよう

 

では早速、実印を作成してみましょう。
実印を作成する際には、「サイズ」「書体」「素材」「名前の入れ方」を決める必要があります。

実印には、登録可能な印鑑として規定のサイズが決められています。
こちらは、8ミリから25ミリとなっているので、この範囲内で実印を作りましょう。

次に、印鑑に彫る書体を選びます。
前述したように、実印は法的な効力を持つ重要な印鑑です。
よって、書体を選ぶ際には、偽造のリスクを考慮する必要があるでしょう。
例えば、篆書体(てんしょたい)や印相体(いんそうたい)は、可読性が低く、実印の書体としておすすめです。

書体が決まったら、実印で使われる素材を選びます。
この素材選びでは、耐久性に注目してみてください。
なぜなら、実印は、印面が欠けてしまったり、登録した印影と異なったりすると、使用ができなくなるからです。
よって、印面が損傷しづらい耐久性の高いものを選びましょう。
象牙や黒水牛、オランダ水牛が実印の素材として人気が高いです。

そして、最後に名前の入れ方を決めます。
名前の入れ方としては、「フルネーム」「苗字のみ」「名前のみ」から選ぶことができます。
偽造のリスクを考慮すると、文字数を増やすことで、複雑な印影になるフルネームが良いでしょう。
しかし、女性の方は、結婚により苗字が変わる可能性もあるので、名前のみの実印をおすすめします。

これらのことがある程度決まったら、どこで実印を作成するのか購入場所を検討してみてください。
その選択肢として「店舗」と「通販」が挙げられるでしょう。
最近では、比較的低コストで素材の種類も豊富ということで、ネット通販で実印を作成する方が増えています。

一方で、「機械掘り」を採用している大量生産のお店や格安店では、オリジナル性と安全性において少し不安があるでしょう。

当社では、「手仕上げ」を採用しており、コストパフォーマンスが高く、高品質で納期も早い、唯一無二の印鑑を提供しています。
もし、実印の作成をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社を選択肢の一つとして考えてみてください。

 

□実印登録に必要なものとは?

 

実印が完成したら、印鑑登録をしましょう。
何度も言うようですが、実印の法的な効力を発揮するためには、印鑑作成から印鑑登録までが必要になります。
とはいっても、実印登録に必要なものが分からなくて困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実印登録に必要なものとして、「実印」「本人確認書類」を用意する必要があります。

 

*実印

 

印鑑登録には、もちろん実印が必要になります。
登録前には、8ミリから25ミリの範囲内で作られているか、欠けている部分はないかを確認しておきましょう。
また、デザインが過度に特殊なもの、変形しやすいものは、登録を拒否される可能性があるので注意が必要です。

 

*本人確認書類

 

本人確認書類は、できるだけ運転免許証やパスポートのような顔写真付きのものを用意してください。
もし、顔写真付きの本人確認書類がない場合は、照会文書を送ってもらう方法になります。
そうすると、登録完了までかなりの時間がかかってしまいます。
地方自治体にもよりますが、顔写真付きの本人確認書類の場合、印鑑証明が即日交付できるでしょう。

以上が実印登録に必要なものです。

また、実印登録には、「本人が行う場合」と「代理人が行う場合」があります。
代理人が実印登録を行う場合は、委任状が必要です。
どうしても自分自身で登録が行えない時には、代理人による申請も選択肢の一つとして考えてみてください。

 

□まとめ

 

実印を作成する時は、印鑑登録までをセットで考える必要があります。
また、実印登録をされる際には、事前に必要なものを確認しておき、二度手間にならないようにしましょう。
初めて実印を作成される方にとっては、分からないことも多いと思いますが、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
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    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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