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実印は必要ない?実印の重要性と作る際のポイントについて解説します!

2021.7.5カテゴリー:印鑑について

実印の必要性について悩まれていませんか。
あまり使う機会がないと、なんのために使うのだろうと疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、実印は必要ないとお思いの方に実印の必要性と作る際のポイントをご紹介します。

 

□実印とは何?いつ使われる?

実印に馴染みのない方は、そもそも実印が何かをご存知ないかもしれません。
ここでは、実印とは何かをご紹介します。

実印とは、契約書や公的な書類作成の際に使われる印鑑で、「本人が作成したもの」ということを証明するために使われます。
実印は作れば良いわけではなく、市町村区に印鑑登録をする必要があります。
印鑑屋さんで実印が作れますが、購入するだけでは実印として使えるわけではないことを覚えておきましょう。
すでに実印がある場合は、使用する前に印鑑登録されているか確認し、もしされていない場合は新たに登録が必要です。

また、1人につき1本しか登録できないことや、夫婦でもお互いの実印を使えないことを理解しておく必要があります。

では、実印はどのような場面で使われるのでしょうか。
それは、大きなお金が動く時など、確実に本人が契約している証明が必要な時です。
具体例を挙げると、銀行の融資を受けたり、生命保険に加入したり、車や家の契約をしたりする時です。
また、注意しておきたいのが、実印だけでなく印鑑証明書の提出も求められることです。

印鑑証明書とは、押印している印鑑が実印であることを証明する書類です。
印鑑登録が終わり次第、役所で取得できます。
実印はもちろんですが、印鑑登録も非常に大切な書類なので、厳重に管理しましょう。

 

□実印を作る際に気をつけるべき諸規定をご紹介!

実印の重要性や使う場面について理解していただけたでしょうか。
ここでは、実際に実印を作ることを想定して、諸規定についてお話しします。

1つ目は、印影についてです。
印影とは、押印したときに朱肉がついている部分を指します。
印影の大きさと形に規定があります。

まずは大きさですが、大きすぎても小さすぎても規定に引っかかります。
お住まいの市町村区によっても細かい大きさは異なるものの、「8ミリメートルの正方形より大きく25ミリメートルの正方形より小さい」と定めているところが多いです。

次に印影の形についての規定です。
皆さんに最も馴染みが深いのが、円形の印影ではないでしょうか。
しかし、よほど不適切な形ではない限り、他の形でも認められています。
例えば、角形や楕円形があります。

ここで注意が必要なのが、輪郭が欠けているものや、元からないものは実印として認められないことです。
その理由は、欠けていると印影が正確に残らず、輪郭がないと綺麗に押せなかったり、偽造されたりする可能性があるからです。
細かい規定は、市町村区によるので確認しておくと安心です。

2つ目は、ハンコの刻印内容についてです。
ハンコに刻まれる名前は、戸籍上の名前である必要があります。
戸籍上の名前であれば良いので、苗字だけではなく、フルネームや名前のみ、もしくは苗字と名前の頭文字の組み合わせでも構いません。
ただし、戸籍上では漢字の名前をひらがなやカタカナで刻印するのはできない可能性もあるので、確認しておきましょう。

肩書きや職業名などの氏名以外の情報は刻印できなかったり、旧姓では作れなかったりと規定が多いので、把握しておきましょう。

その他にも規定があります。
例えば、1人1つの実印までしか登録できないことや家族が登録している実印は使えないことです。

 

□実印を作る際に事前に決めておくことをご紹介!

実印の規定をご紹介しましたが、印鑑を作る前に事前にどのような準備ができるでしょうか。
ここでは、事前に決めておくと良いことをご紹介します。

1つ目は、材質を決めることです。
代表的なものには、白牛角やつげ、黒水牛があります。
印鑑は固くて丈夫な材質ほど値段が高い傾向にあります。

当社では、黒水牛やつげだけでなく、彩華と呼ばれるエコ印材やアグニ、楓、琥珀などさまざまな材質をご用意しております。
予算に合わせて選ばれても良いでしょう。

2つ目は、姓のみで彫るかフルネームで彫るかを決めることです。
前述の通り、戸籍上の名前であれば苗字や名前だけでも良いですし、フルネームでも良いです。
安全面を考慮すると、フルネームで彫っておくと安心かもしれませんね。

3つ目は、大きさを決めることです。
印影のサイズの規定は紹介した通り、8平方ミリメートルの正方形より大きく、25平方ミリメートルより小さいものが多いです。
男性は16.5ミリメートル、女性は13.5ミリメートル四方の正方形に収まるサイズで作る方が多いので、迷っている方は参考にしてみてください。

 

□まとめ

本記事では、実印の必要性についてご紹介しました。
使う場面がわかると、実印がなぜ必要なのかも理解していただけたと思います。
実印を作ってみようとお考えの方は、当社までお気軽にご相談ください。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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