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女性の印鑑素材7選!実印を作るときに検討すべき7つの素材を紹介します!

2020.5.5カテゴリー:印鑑について

実印は、1人につき1つしか持てない大切な印鑑です。
だからこそ女性らしい美しい印鑑を作りたいとお思いではないでしょうか?
今回は、女性らしい実印を作るという視点で、特に素材について詳しく紹介していきます。

 

□女性の実印のポイント

材質について見ていく前に、まずは女性が実印を作る際の注意点について概観していきましょう。

そもそも実印とは、法律上で個人を証明するために使われる印鑑です。
大きな額が移動する契約などのみに使われる特別な印鑑であり、市役所で1人1つを登録します。
そのような大切な印鑑であるために様々な注意点があるので、女性の実印という視点で解説していきます。

まずは書体ですが、実印は複製されるのを防ぐため、可読性が低く再現しにくいような書体を選びましょう。
そのような書体は限られており、多くの場合印相体または篆書体が使われます。
また特に女性の場合、見た目の柔らかさを重視し、線が細い細篆書体も多く使われます。

続いて名前表記ですが、本人確認の意味が強い実印ではフルネームが無難でしょう。
ただし女性の場合は結婚で名字が変わる場合もあるので、名前だけの表記を選ぶ人も多いです。
フルネーム、名字のみ、名前のみ、のどれを選んでも実印としては使えます。
しかし、名字のみは類似する印鑑が多く出回っており心もとないため、フルネームか名字のみを選びましょう。

最後にサイズですが、控えめな女性らしい印象があるからでしょうか、男性と比べて小さいサイズが主流で、13.5ミリメートルか15.0ミリメートルが選ばれることがほとんどです。
他の印鑑と見分けやすくするため、夫の実印より小さく、自分の他の印鑑より大きく作るのが良いでしょう。

 

□女性にピッタリの印鑑素材7選

それでは、女性が実印を作るときに検討すべき7つの印鑑素材について詳しく見ていきましょう。

 

・圧倒的に美しい琥珀(こはく)


圧倒的な美しさと女性人気を誇るのが琥珀です。
琥珀とは数億年前の樹木が化石となったもので、明るいオレンジと透明感に古代のロマンを感じます。
傷がつきやすい琥珀ですが、印鑑素材としての琥珀は樹脂を配合し、美しさをそのままに強度を高めています。
希少かつ高価な素材ですが、一生に何度も作らない実印だからこそ、美しさにこだわってみても良いのではないでしょうか。

 

・クールな印象を与える彩華(さいか)


彩華は男女ともに定番といえる印鑑素材です。
天然の木材をそのまま使用しているわけではなく、樺と樹脂を加工処理して作っているので、値段を抑えながら、強度があり、また地球環境に優しい素材でもあります。
細かい繊維や木目が美しく品があり、クールな印象を与えます。
そのため少し男性人気の方が高いようですが、ビジネス用途に用いるならば適切な素材ということで、定番素材として紹介しました。

 

・情熱的な真紅を放つアグニ


アグニは彩華と同じく木材を加工してできたエコ素材ですが、その特徴は何といっても目を引く赤色です。
木の繊維が弱く耐久性で優れているわけではありませんが、その色目を気に入ったのなら他の選択肢を考慮する必要もないでしょう。
一度目を通しておくべき素材です。

 

・引き込まれるような飴色のオランダ水牛


オランダ水牛は、オランダなどの水牛の角が素材です。
飴色の高級感溢れる色合いが思わず見とれてしまう美しさで、女性からの人気も高いです。
天然ものなので個体差が大きく、1つ1つの差がはっきりと見て取れます。

 

・定番の黒水牛


黒水牛は印鑑素材として伝統的に愛されている素材です。
黒光りするような美しさがある、印鑑と言われて初めに思い浮かぶものと言えば伝わるでしょうか。
赤い朱肉と黒い素材の組み合わせは美しく、誠実ささえ感じられます。
ちなみに全体を黒に染めないナチュラル黒水牛という素材もあり、天然ものの角の模様や風合いが楽しめます。

 

・薩摩本柘(さつまほんつげ)


柘は印鑑素材としては定番の木材で、薩摩本柘はその中でも薩摩で育てられているため丈夫です。
木材そのままのぬくもりに魅力があり、また加工がないので比較的安価で印鑑を作れます。
ただし天然素材であるため湿度の変化や直射日光には弱く、正しい管理が必要です。

 

・実用性の高いチタン


最後に実用性を重視した素材としてチタンを紹介しておきます。
チタンは加工されて作られる金属で、耐久性や耐熱性、強度といった実用性において他の素材の追随を許さず、一生使う実印の素材として適しています。
ただし、そのシンプルすぎる見た目や重さといった要素を考えると、女性向きとは言えないでしょう。
実用性を重視する選択肢として紹介しました。

 

□まとめ

本記事では、女性が実印を作るときの注意点を解説し、そして印鑑素材を詳しく紹介しました。
自分を象徴する実印だからこそ、しっかり考えて素材を選び抜いてください。
当社では品質にばらつきのある素材についても、高品質な素材にこだわって取り扱っております。
実印をおつくりの際はぜひご依頼ください。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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