熟年の職人が作り続けて27年

印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑について > 印鑑の手入れ方法!! 大切な印鑑をいつまでも使えるように保管しましょう!!

印鑑市場 店長ブログ

印鑑の手入れ方法!! 大切な印鑑をいつまでも使えるように保管しましょう!!

2018.4.10カテゴリー:印鑑について

皆さんは印鑑をどのように管理されていますか?
何もせずにケースにしまう人が多いと思います。
確かに、毎回印鑑を手入れするのは手間ですよね。

 

しかし、使用後に印鑑を手入れするかどうかで、使える期間が大きく変わるのです。
印鑑も決して安くはありません。
こまめな手入れをして、今使っている印鑑をいつまでも使えるようにしませんか。
今回は、印鑑の手入れの方法をお伝えします。

 

【朱肉を拭き取る】

印鑑を使用した後は、朱肉を綺麗に拭き取るようにしてください。
使うたびにきれいにしてもらうのがベストです。
朱肉を拭き取る際は、ティッシュや柔らかい布を使いましょう。

 

「毎回やらなくてもいいじゃん」
このように思われる方もいらっしゃるでしょうが、これが印鑑の将来を大きく変えるのです。
特に、柘植の素材で作られた印鑑を使用されている方は、拭き取る癖をつけるようにしてください。

 

なぜなら、朱肉の油がしみ込んでしまうと、使用中に欠けてしまうようになるからです。
その他にも、印影の映りが悪くなるなど、印鑑の使用に様々な影響を与えます。
印鑑を拭き取る癖をつけて、いつまでも心地よく使えるようにしませんか。

 

皆さんの中には、朱肉がすでにこびりついてしまっている方もいるのではないでしょうか。
そのような方は、使い古しの歯ブラシなどで、優しく取り除きましょう。
強くこすってしまうと、印面を傷つける原因となります。

 

洗剤やシンナーなどを使ってしまうと、印材に悪い影響を与えてしまうのです。
固い素材や洗剤を使用せずに、印鑑を優しく手入れしましょう。

 

【印鑑ケースで保管する】

印鑑に用いられる天然素材は、温度や湿度の変化に弱い特徴があります。
ケースで保管しておかなければ、ヒビが入ったり、欠けてしまったりする原因になるのです。
しっかりとケースに入れて保管するようにしましょう。

 

ケースに入れたからといって、油断は禁物です。
直射日光が当たる所や、冷暖房機の近くなど、温度変化が激しい所に置くのは避けてください。

 

また、ケースでの保管は印面を保護してくれます。
印鑑を特別な場所で保管されている人はほとんどいないでしょう。

 

他の道具と一緒に保管している人がほとんどではないでしょうか。
ケースに入れておかなければ、何かしらの衝撃によって、印鑑が傷ついてしまうかもしれません。
使うときに見てみたら、「使えない状態になっていた…」なんて事態にならないように気を付けましょう。

 

【優しく取り扱う】

使用後に印鑑を手入れすることも大切ですが、印鑑を丁寧に扱うことも大切です。
自然素材の印鑑であっても、優しく扱うことで、長い間使うことができます。
基本的に、印鑑に使われるような、ほとんどの素材には耐久性が高い素材が使われているのです。
だからといって、乱暴に扱っていれば、どんな物も壊れてしまいます。

 

また、印鑑で最も大切なのは、精密に彫られた印面です。
印面が欠けてしまう場合、外枠の部分が最も欠けやすいと言われています。
「使用後につい落としてしまった」
「引き出しに入れていたら、いつの間にか欠けていた」
このような事は珍しくありません。
持ち運んだり、しまったりする際は、印鑑をケースにしまうようにしましょう。

 

【印鑑の保管場所】

印鑑には様々な役割を担っている物があります。
実印や銀行印、認印など、人生に欠かせない役割を担ってくれている物もありますよね。
そのような印鑑は保管場所を工夫しましょう。
今回は、特に大切な銀行印と実印の工夫の仕方をご紹介します。

 

まずは、銀行印です。
銀行印は金融機関と何かしらの契約をする際に利用しますよね。
皆さんの中には、通帳と一緒に保管している人もいるのではないでしょうか。
そのような方は今すぐに保管場所を別々にしましょう。

 

泥棒が家の中に入った際、通帳と銀行印が盗られてしまえば、預貯金が全部引き出されてしまいます。
その上、預金者の過失扱いとなるため、銀行で保証してもらえない事例もあるそうです。
銀行印と通帳は別々の場所に保管して、防犯対策を講じておきましょう。

 

続いて、実印です。
実印は、他の大切な書類と一緒の場所にしまわないようにしてください。
具体的には、印鑑登録証や不動産の権利書などが挙げられます。

 

理由としては、上記の銀行印と同じです。
基本的には、印鑑をしまう場所には、一緒に使う物をしまっておかないようにしましょう。

 

今回は、印鑑の手入れの方法と保管方法をご説明しました。
印鑑は丁寧に扱って、一緒に使う物と別々にしまうことを心掛けてください。
「まぁ、自分は大丈夫でしょ」
このような考えでは、被害にあってから後悔することになります。

あなたの物を守れるのは、あなたしかいません。
丁寧に扱う癖や万が一の時における対策が、あなたと印鑑の将来を守ってくれます。
様々な工夫を講じて、これからの人生を安心して過ごせるようにしませんか。
この記事を参考に、今一度、印鑑の手入れ方法と管理場所を見直してみませんか。

一覧に戻る

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。