2014.4.6カテゴリー:印鑑について
前回は水牛系印鑑の保管方法でしたが、今回は登録済の重要印鑑の保管方法を防犯上の観点から考えます。
実印であれば、実印としての印鑑と印鑑証明書が2つセットになって効力を発揮します。
つまり、通常は求め先から期限がある印鑑証明書を保管してある状況は稀なので、
実印と印鑑証明書発行のために印鑑登録カードを別々に保管しておくことが大事です。
そして、銀行印の場合は、同じく印鑑と通帳がセットとなり効力を発揮しますので、
銀行印と通帳は別々に保管しましょう。
実印であれば、実印としての印鑑と印鑑証明書が2つセットになって効力を発揮します。
つまり、通常は求め先から期限がある印鑑証明書を保管してある状況は稀なので、
実印と印鑑証明書発行のために印鑑登録カードを別々に保管しておくことが大事です。
そして、銀行印の場合は、同じく印鑑と通帳がセットとなり効力を発揮しますので、
銀行印と通帳は別々に保管しましょう。