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会社設立に必要な印鑑の種類って? 万全な準備をしてから起業しましょう!!

2018.3.5カテゴリー:印鑑について

皆さんの中には、これから会社を設立しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
資本金を用意したり、オフィスを借りたりして、そのための準備を既にしている人も少なくないと思います。
ところで、皆さんは、会社設立に必要な印鑑をご存知でしょうか?

 

何も知らずに起業してしまうと、時間がかかってしまうだけでなく、ビジネスの予定が大きく変動してしまうこともあるでしょう。

 

そのような事態を避けるためにも、印鑑の準備を始めていきませんか。
今回は、会社設立に必要な印鑑についてお伝えします。

 

【会社を設立するための印鑑は何個必要?】

会社を設立する場合、管轄法務局に法人実印である代表者印の届出義務があります。
そのため、代表者印だけでも用意しなければなりません。
それ以外の印鑑の所持には、義務がありません。

つまり、1つの印鑑だけ用意しておけば、会社は設立できるのです。

 

「じゃあ、代表者印以外の印鑑は用意しなくてもいいんだ」
このような考えはオススメできません。
代表者印が紛失、盗難によって、手元から離れてしまった場合、会社が活動できなくなってしまいます。
場合によっては、会社の名前を悪用されてしまうこともあるでしょう。
1人だけで会社を運営していく場合を除いて、代表者印以外の3本は用意しておいてください。

 

下記がそのリストです。
・銀行印
・社印
・ゴム印
それぞれの印鑑がどのような役割を担っているのかを知らないと、持つ必要性かが感じられませんよね。
では、早速、3つの印鑑における役割を確認していきましょう。

 

・銀行印:法人口座を開設したり、会社名義の手形や小切手を振り出したりする際に用いられます。

会社を設立できたら、経理担当者に管理してもらいましょう。

ほかの印鑑との区別を図るために、少し小さいサイズで作成するのが一般的です。

 

・社印:見積書や請求書、領収書など、代表印を押すほど重要ではなくても、会社にとっては必要な書類に捺します。

角印が好まれるためどのような印鑑を購入すればいいかわからない方は、角印を社員に用いられることをオススメします。

 

・ゴム印:契約書の署名欄など、サインの代わりに使用できる印鑑です。

本店所在地や電話番号、会社名、代表者名が横書きで彫られているのです。

それぞれの項目で分割されているセパレート式であれば、時と場合に応じて必要な情報だけを捺せます。

値段が少々高くなってしまいますが、一度、検討してみてください。

 

【会社を設立する印鑑の書体はどうすれば?】

印鑑にとって、書体は非常に重要です。
書体によっては、万が一の場合における、リスクを減らせます。
下に会社を設立する方が、よく選ぶ書体をまとめました。
これらを参考に、会社の将来を守ってくれる印鑑を作成してください。

 

・篆書体:日本銀行が発行しているお札に印刷されている印鑑の書体です。

可読性が低く、偽造しにくい特徴があります。

法人に限らず、個人の大切な印鑑にも利用している人が多い書体です。

書体の選択に悩んだ際は、この書体にされることをオススメします。

 

・印相体:この書体は、篆書体を基に作成されました。

そのため、篆書体よりも可読性が低くなっています。

この印相体の文字は、八方に広がっているため、縁起が良い書体としても知られているのです。そのことから、吉相体とも呼ばれます。

げんを担ぎたい方にオススメの書体です。

 

・隷書体:日本銀行券に印刷されている文字に使われている書体です。

直線的でバランスが取れているため、可読性が高いとされています。

優先度があまり高くない印鑑への使用がオススメです。

 

・古印体: 隷書体の文字に丸みを加えた書体です。

日本独自の書体で、力強い印象があります。

この書体も隷書体と同じように、可読性が高いです。

認印など、重要度の低い書類に用いる印鑑に使用されることをオススメします。

 

【会社を設立する印鑑の素材は何が良いの?】

会社の設立に使った印鑑を人前で使うときもあります。
そのような際に、立派な印鑑を見せられれば、信頼感を得られるかもしれませんね。
ここでは、人気のある2つの材質をご紹介します。
印鑑の素材に迷ったときは、この2つを基準にしてみてはいかがでしょうか。

 

・本柘(ほんつげ)
国産の高級な素材を本柘と呼びます。

柘は木材の中でも印鑑に適した素材です。

密度が高く、繊維が緻密なため、会社の歴史を共に歩んでくれる印鑑にすることができるでしょう。

こまめな手入れを行い、印面の状態を悪くしないようにしてください。

 

・黒水牛
印鑑の数多い素材の中でも、高い人気を集めている素材です。

耐久性が高いだけでなく、高度も粘りもあります。印鑑にふさわしい素材と言えるでしょう。

黒水牛の中でも真の通った部分は「芯持ち」と呼ばれ、最も品質が良いとされています。

コストパフォーマンスを重視される方にお勧めの素材です。

 

今回は、会社設立に必要な印鑑についてご説明しました。
必要な印鑑を揃えて、予定通りに起業ができるようにしませんか。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。