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印鑑の素材・材質について

素材・材質の選び方について

黒水牛

粘り 希少性
耐久性 捺印性能
粘り
希少性
耐久性
捺印性能

黒水牛は印鑑の素材として最も歴史があり、定番商品の一つです。
長年その地位を守っていたのには理由もあり、粘り気もあり彫刻もしやすいだけでなく、朱肉が印面に馴染むとなんとも言えない美しさを醸し出します。
1本、1本が天然物のため、模様等が異なります。印鑑市場では、曲がりや歪みが起きにくい芯持ちの高級印材のみを扱います。

黒水牛の長所・短所

長 所
捺印性能も高く、印材のステータスとしても地位を確立しており、高級感も溢れております。
一昔前では、象牙の次のランクの印材と言えば、黒水牛でした。使えば使うほど味が出る印材です。
短 所
水牛系の印材は、乾燥を嫌います。冬場にエアコンの温風が直接あたるような環境であれば、すぐに割れや歪みが起こります。
これは水牛系の印材では避けることはできません。しかし保管状態さえ悪くなく、メンテナンスしていれば、半永久的に使用できる印材と言っても過言ではないでしょう。

良質の黒水牛の選び方

乾燥に弱いため、オイルでのメンテナンス等が必要なことをご理解いただく必要があります。
また、天然物のため個体差も激しいので、個体にこだわりをお持ちの場合は、避ける方が無難です。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場では少々価格は高くなりますが、文字の作成からオプションで手書き文字でも作成可能で、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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