熟練の職人が作り続けて36年 印鑑市場グループ ネット通販でも20周年

購入前に知っておきたい「手書き文字」について

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手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字は、バランスが良く文字の強弱がある「美しい文字」に仕上がります。
しかし最大の特徴は、
どこにでもある使い回しのコンピューター文字ではなく、
ご注文の度に一から書く文字なので、
完全にオリジナルのこの世に1本しかない
「偽造されにくい安全な文字」になるということです。

ほとんどの印鑑店は、手書き文字で作成することは技術的に困難なため、
同じような文字になりやすいコンピューター文字で作成しています。

昔の印鑑店はみんな手書き文字での作成でしたが、
PC等の発達により誰でも同じような文字を使い、
彫刻機さえあれば、簡単に安価で印鑑を作れるようになってしまいました。

実印や銀行印の重要印鑑ではほとんどの方が手書き文字での作成をご希望されますが、
認め印等でも日本の伝統文化とも言える、
「偽造されにくい手書き文字印鑑」での作成を強くお勧め致します。

20年保証の手書き文字印鑑を最安値で買うことができるのは、印鑑市場だけです。

ほとんどの方が、一生に1回しか実印などの重要印鑑は作りません。

「とりあえず、急ぐのでネットで買ったけど、
印鑑の仕上がりにこんなに違いがあるなんて知らなかった・・・・」

「もっとちゃんと選べば良かった・・・・」

というお声もたくさんいただき、当店で再作成されることも珍しくありません。

価格と品質に納得できる印鑑選びを!

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印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑について > 印鑑をプレゼント!? 親しい人にこそプレゼントしてみませんか?

印鑑市場 店長ブログ

印鑑をプレゼント!? 親しい人にこそプレゼントしてみませんか?

2017.6.7カテゴリー:印鑑について

皆さんは人へのプレゼントにどのような物を選ばれますか? きっと多くの人が相手の喜ぶモノを選びますよね。

「あの人なら、どういう贈り物に喜んでくれるだろうか…」 この事に頭を悩ませる人が多数いらっしゃると思います。

もし、それに詰まってしまった場合、「喜ぶモノ」から「実用的なモノ」にプレゼントの候補を変えるのではないでしょうか。 それがその人の必要としているモノであれば、贈られた人も嬉しいですし、相手が自分のモノを大切に使ってくれたら、自分も嬉しいですよね。

 

もしかしたら、最初から「実用的なモノ」を中心にプレゼントの候補を考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

そのような方にオススメしたいのが、印鑑です。 「印鑑をプレゼントするのって、何か違うような…」 このように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは経験が少ないからです。 あなたが思っている以上に印鑑はプレゼントされています。

 

これから、プレゼントを贈る機会があるなら、印鑑を選ばれてみてはいかがでしょうか。

しかし、印鑑をプレゼントするには注意しなければならない事があるのです。 花には「花言葉」などの意味があるように、色々なモノには隠された意味、注意点があります。 相手を想ってプレゼントを選んだのに、それがきっかけで関係を崩壊させるような事態にはしたくないですよね。

 

そのためにも、プレゼントを贈る前には、贈るモノに隠された意味を確認しておきましょう。 手間に思うかもしれませんが、この作業を行うだけで、相手との関係が良くなるかもしれませんよ。

今回は、印鑑がプレゼントに選ぶ際のポイントをお伝えします。

 

印鑑がプレゼントに選ばれる理由について

理由その1 印鑑は節目を飾るのに適していることです。

印鑑をプレゼントされる方のほとんどは、

 

・就職で地元を離れる子供に

・結婚で姓が変わる娘に

 

など、人生の大きな節目を迎えていらっしゃいます。 新しい生活を始めるには印鑑の存在は欠かせませんよね。

相手がこれから素敵な人生を送れるように、印鑑を贈ってみませんか。

 

理由その2 意外と自分で買わないことです。

皆さんが今、お持ちの印鑑はどこで買いましたか?

買わないで、人からもらった方が多いと思います。 使い方にもよりますが、印鑑を使う機会は多くはありませんよね。

そのため、必要だとは思っていても、意識して買うことは少ないのです。

あまり買わずに人生に重要なモノ、実用的なプレゼントには最適かもしれませんね。

 

印鑑を選ぶ際のポイント

印鑑をプレゼントする際には、印材を選びましょう。 実印ように重要な印鑑であれば、耐久性の高い素材で作ることをオススメです。

 

年を重ねた方に地位に合った方には、高級な印材を選んでみましょう。

「相手にどんな印材が似合うか」、「相手にどんな場面で使ってほしいか」などを考えて印材を選ぶことが求められます。

 

また、印鑑のデザインにも注意を払うことが必要です。

印鑑と聞くと、印材をそのまま加工したモノを想像してしまいますよね。

最近では、デザインにこだわった印鑑も登場してきているのです。 インターネットでは、宝石を含めたり、ネイルのようなデザインの印鑑が登場したりしています。

 

他のプレゼントにおいても、「どこで購入するか」というのは重要な要素ですよね。

印鑑においても、その人に合ったお店で、デザインを意識して購入するようにしましょう。 「でも、インターネットだと確認のしようがないのでは」 このように思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

インターネットで印鑑を選ばれる際には、公式サイトを入念に確認しましょう。

インターネットで取引を行う企業は、自分のサイトに非常に大きな力を入れています。 なぜなら、インターネットに自社の存続がかかっているからです。

 

インターネットで取引をしている企業にとって、サイトは「飲食店の内装」のようなものと言っても過言ではないでしょう。

内装が雑な飲食店には入りたくないですよね。 それと同じ現象が、インターネットで起きるのです。 見比べていくうちに力を入れているサイト、仕組みが雑なサイトの両方が明確になると思います。 自分が期待できる企業を選ぶようにしましょう。

 

印鑑をプレゼントする際の注意点

 

印鑑を贈る相手は「目下の親しい間柄の人」に限られるのです。

印鑑を持つことは、社会的な自立ができることにもなります。 つまり、印鑑を贈るということは、「自立しなさい」、「自分の力で生きていきなさい」と相手に言うことになるのです。

このような意味が含まれていることを意識して、プレゼントを選びましょう。

 

まとめ

 

今回は、プレゼントに印鑑を選ぶ際のポイントをお伝えしました。

印鑑はその人の人生に付きそうモノです。 きっと使うたびにあなたの顔を思い浮かべてくれることでしょう。

相手が素敵な人生を過ごせるような印鑑を選んでみてはいかがでしょうか。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。