熟年の職人が作り続けて27年

印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑について > 印鑑をなくしてしまった時ってどうしたらいいの?

印鑑市場 店長ブログ

印鑑をなくしてしまった時ってどうしたらいいの?

2016.12.9カテゴリー:印鑑について

突然ですが、みなさん印鑑の管理はしっかりと出来ていますか?

印鑑といえば、銀行印としての役割から、宅配便が届いた時に使う認め印まで、私たちの生活の中で幅広く使われていますよね。

そんな印鑑、もしも無くしてしまったらとても大変です。

悪意のある人の手に渡ってしまうと悪用されてしまう可能性も出てきますね。

そこで、今回は印鑑をもしもなくしてしまった場合、どのようにしたら良いのかを印鑑の種類別にお話ししていきたいと思います。

 

銀行印の場合

 

銀行に登録している印鑑を紛失または盗難されてしまったと気づいた時点で、まっさきに行うべき行動は、その印鑑を登録した金融機関に連絡をして、預金を動かされないようにしてもらうことです。

その際に、基本的な個人情報(名前、生年月日、住所、電話番号など)と、講座の種類や口座番号を聞かれるのが普通ですので、答えられるように準備してから金融機関へ電話しましょう。

しかし、手元にキャッシュカードや通帳がなく口座番号などがわからない場合はその旨を伝えれ

ば調べてくれますので、何よりもまず連絡をして、預金を動かされないようにすることが先決です。

その上で後日でも良いので、金融機関の窓口へ行って紛失届と改印の手続きをしに行きましょう。

これで別の印鑑を登録すれば、以前の印鑑は銀行員としての効力がなくなり、預金などを動かせなくなるので安心です。新しい印鑑を登録する際、

 

・通帳やキャッシュカード
・新しく届け出る印鑑(基本的にシャチハタ不可)
・本人確認書類

 

などが必要になりますので、しっかりと準備して行きましょう。

 

実印の場合

 

実印も先ほどご紹介した銀行印同様に、紛失や盗難されたことに気づいた時点で早急に印鑑をとうろくしている各種機関に届け出ることが大切になってきます。

まずは個人であれば各市町村の役所、法人であれば登記所に印鑑を紛失した馬を伝えましょう。

その次に行うことが、印鑑証明書の交付をストップさせることです。

実印は単体だけでは法的な効力が生じることはありません。しかし、印鑑証明書が添付されてしまうとその時点で法的な効力が生じてしまいます。なので、まずは印鑑証明書の交付をストップすることが大事です。

印鑑証明書の交付をストップさせることができたら、次に行うべきことは、改印の手続きです。

銀行員の時と同様に、市町村の窓口で改印届を出して、新しい印鑑での行うことで、以前登録していた印鑑の実印としての効力をこれ以降完全に失わせてしまいます。

新しい印鑑での改印届が済んだら、さらに警察署に紛失届を出して証明書をもらっておき、さらに以前使用していた印鑑で取引しているところがあればそちらにも改印の旨を連絡しておけばさらに万全ですね。

 

まとめ 

 

いかがでしたか?

今回は印鑑を紛失した際に行うべき行動についてご紹介しました。

印鑑は悪意を持った人の手に渡ってしまうと預金を操作されたり、他にも犯罪に悪用されたりし兼ねないので、紛失や盗難に気づいた際はまっさきに手続きを行なって、悪用を防ぐようにしてくださいね。

また、日頃から印鑑をなくさない、なくした時のリスクを最小限にしておく心がけも大切です。

例えば、

・実印と銀行印はしっかりと分けておく
・銀行印は金融機関ごとに別々のものを使用し、万が一なくした時届け出る金融機関を一つだけにしておく

 

などの対策を行なっておけば、仮になくしてしまった時も手続きが膨大にならずにすむので、是非みなさんも心がけてみてくださいね。

一覧に戻る

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。