熟年の職人が作り続けて27年

印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑登録について > 印鑑登録ができない場合とは

印鑑市場 店長ブログ

印鑑登録ができない場合とは

2014.6.20カテゴリー:印鑑登録について

印鑑登録ができない場合とはどんな場合か?過去のブログ記事をわかりやくまとめてみました。

 

「大きさ(サイズ)が規定外だと印鑑登録ができません」

「印鑑の仕上がり文字によっては印鑑登録できない場合があります」

「他の人が既に印鑑登録している印鑑と同じ印影の印鑑は印鑑登録できません」

「変形しやすい印鑑は印鑑登録ができません」

「住民基本台帳に登録している氏名の文字以外で作られた印鑑も印鑑登録できません」

「大量生産されているような印鑑では印鑑登録ができません」

 

 

 

大まかに上記の点が印鑑登録NGとなるケースですが、

それぞれをもう少し詳しくご説明をさせていただきます。

 

 

 

「大きさ(サイズ)が規定外だと印鑑登録ができません」

 

 

印鑑登録ができる印鑑の大きさ(サイズ)は決められています。

 

印鑑を押した時の大きさ、印影のサイズが8mmの正方形枠内に入るもの、または25mmの正方形枠をこえる印鑑は、印鑑登録ができません。

 

つまり小さすぎる印鑑も大き過ぎる印鑑もダメだということです。

一般的にもうそうですが、印鑑市場でも実印は13.5mm~18.0mmの商品を販売しており、すべて大きさの基準を満たしています。

 

 

 

 

 

 

「印鑑の仕上がり文字によっては印鑑登録できない場合があります」

 

印鑑を押した時に文字が滲んだり、薄くなったりしたことはないでしょうか。

 

もちろんそのような印影では何という文字が捺印されたのかが、わからないため、通用しません。

 

 

 

それと同じように、彫刻技術が不十分な場合、印鑑の文字が鮮明でない場合は、

 

押したときに、文字が潰れてしまったりして、文字を正確に識別できないため、印鑑登録も不可となります。

 

 

 

初めは鮮明であっても朱肉が文字と文字の間に目詰まりし、鮮明でなくなる場合もございます。

その原因は文字の隙間などを調整する必要があるのに、目詰まりしないように文字の構成に配慮していないからです。

 

 

 

印鑑市場では細心の注意を払い、そのような不鮮明な仕上がり文字の印鑑の制作をしないようにしておりますが、万が一、そのような印鑑であった場合は、

 

 

 

安心の「印鑑登録NG保証」という返品保証サービスもございます。

 

http://www.inkan-ichiba.com/hosyo/

 

 

 

印鑑はどこの印鑑店でも同じ商品を販売しているわけではありません。

 

購入の際には、価格だけではなく、品質を必ずチェックすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

「他の人が既に印鑑登録している印鑑と同じ印影の印鑑は印鑑登録できません」

当然のことですが、同姓同名の人がまったく同じ印影の印鑑を実印としていれば、混乱を招くこととなるので、

 

他の人が既に印鑑登録している印鑑と同じ印影の印鑑は印鑑登録できません。

 

 

 

ここで、あれ?同じ名前なら仕方ないのでは?と思った方もいるかもわかりませんが、

 

印鑑というのは、ちゃんとした印鑑店であれば、同じ名前、同じ書体でご注文を受けても、

 

その度に仕上がりが変わり、2本と同じ印鑑ができないようになっています。

 

それがオーダーメイド印鑑です。

 

また別に機会に触れますが、最近の印鑑通販や激安店では、完全機械彫りのお店も多数あり、前述のような危険な印鑑も出回っているので、注意が必要です。

 

 

 

「変形しやすい印鑑は印鑑登録ができません」

 

自分の名前が彫られているいわゆるハンコなら、何でも印鑑登録ができるというわけではありません。

 

 

 

ゴム印やシャチハタタイプの浸透印、プラスチックなどの印材で作られた印鑑は印鑑登録が認められていません。

 

 

 

これは、印鑑の印面が半永久的に変化しにくいものでないと、印鑑登録している印影と時間の経過とともに合致しない可能性があるためです。

 

 

 

実印は正しい印材で作成される安全な彫刻印鑑を購入しましょう。

 

 

 

 

「住民基本台帳に登録している氏名の文字以外で作られた印鑑も印鑑登録できません」

 

印鑑証明書発行のために実印として印鑑登録ができるのは、基本的に住民基本台帳に登録されている姓名です。役所によっては必ずフルネームでというところもありますが、住民基本台帳に登録されている姓もしくは名のみでも可能です。

 

 

 

では、どのような場合が住民基本台帳に登録されている名前以外ということになるかというと、例えば、「弁護士 田中 太郎」「税理士 鈴木 一郎」などのように、名前以外の文字、肩書き等を入れてしまったり、他にもこの花が好きだからとかという理由で花の模様を入れてしまったり、家紋を入れてしまったり、というような実際の例があります。

 

 

 

「住民基本台帳に登録されている氏名」で印鑑作成をすることが基本となります。

 

 

 

印鑑市場では必ず印鑑登録ができる印鑑のみを通販しており、

 

万が一、印鑑登録ができない場合は保証をするというサービスもございます。

 

http://www.inkan-ichiba.com/hosyo/

 

 

 

 

 

「大量生産されているような印鑑では印鑑登録ができません」

 

 

印鑑登録が可能な印鑑の条件の中に

 

「三文判など大量に生産されているような印鑑であってはならない」

 

というものがあります。

 

これはつまり、同じ印鑑が2本とあるような作成方式で販売されている印鑑はダメだということです。

 

 

 

 

 

100円ショップ等にある予め作り置きした印鑑はもちろん予め同じものを大量生産されていて、主に認め印として販売されているのでNGなのはわかるとして、

 

 

 

実はオーダーメイドと称して印鑑販売しているような店舗でも通販店を中心に「同じ印鑑」が作られる可能性があるのです。

 

 

 

これは価格競争から印鑑を作る際に文字の作成からシステム的、機械的に作成をし、

 

彫刻も完全機械彫り、というコスト削減至上主義の作成方式で作られるからですが、

 

安い価格帯の販売店や年間○○万本作成!などの大量生産店はその可能性が極めて高いと言えるでしょう。

 

同じ名称の商品でも印鑑はそれぞれの印鑑店で仕上がりに違いがあります。

 

それぞれの印鑑の特徴を見極めて購入のご検討をした方が良いと思います。

一覧に戻る

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。